エキゾウオチック
とても優しい女の子。
名前は「愛(あい)ちゃん。」
名前の通り、愛情に満ち溢れている
愛ちゃんは誰にでも優しく接します。帽子を被って馬鹿にされている亀クンにも、
学なし!金なし!彼女なしの26歳にも。
だからみんな愛ちゃんの事が大好き
そんな愛ちゃんも大人になり、
結婚し、子供を授かりました。
その子の名前は憎男(ぞうお)。
親の愛情をたっぷり受けて育ったのにも関わらず彼の性格は、酷いものでした。
ひたすらバカにしたり嫌ったりします。
たらこ唇を見て、「アイツおかずいらんやん!」って言ったり、
「オレ、価値観合わないやつ嫌いなんだよね。」とか。
なので彼の周りには人が集まりません。いつもひとりぼっち。
そんなことに彼は気付いてるわけもなく、ただひたすら悪口を言います。
なぜ、こんな事になったのでしょうか?
なぜ、親(愛)と正反対とも思えるような子(憎男)になってしまったのでしょうか。
正直分かりません。
ただ、「愛の反対は憎男(憎悪)ではない」という事ですね。
愛←→憎悪 不正解
憎悪は愛から生まれ、その延長にあるらしいです。
愛→→憎悪 正解
愛するが故、愛したが故の憎悪。
ドロドロした昼ドラ的なみたいなやつ。
という事は憎悪は愛の一種?
憎悪に流れる愛のエッセンス。
いろんな意味で愛は深イイです。
(結局、何を伝えたかったんだオレ…)
に陥ったので強制終了です。笑
おやすみなさい。