底無し沼パチ◯コに溺れたうんちょこ時代
こんばんは^ ^
今日書く内容はズバリ、タイトル通りです。笑
あれはそう、今から7年前の話…
専門学校に通うため、親元を離れ
新境地開拓をしていた僕は、友達の紹介でその世界に入りました。
名前しか知らなかった僕にとって、
扉の向こう側はまさに異国の地でした。
フランス
アメリカ
ロシア
パチ◯コ
そんな類のイメージでした。
なので店内に入った印象も今みたいに「うるさい」「たばこ臭い」とか
一切感じず、
「これがパチ◯コかー!」みたいな感じで少女マンガのキャラクターみたいに目をキラキラさせていました。
そういう、右も左も打ち方も握り方も知らないところからスタートしていき、あっという間にのめり込んでいきました。
経験されたことある方ならご存知だと思いますが、本当にパチ◯コって上手いこと出来てますよね。笑
僕が思うパチ◯コあるある
・最初はゲーム感覚から始める
・負け続けるとヤケになる
・一発逆転を狙おうとする
・諭吉さまが紙きれに思えてくる
・帰った後の絶望感と放心状態
・たまに勝つから止められない
・パチ◯コで勝ったお金はパチ◯コ
に消える
こんな感じでしょうか。笑
僕自身もこれになっていました。
下校後、真っ先に向かい閉店まで打つ。
休日、開店直後から打ちに行き2、3件ハシゴ。
当然、プロを目指していたわけでもないのでトータルはぶっちぎりのマイナス。
ちなみにこの時の「ゾッとする話」
ノミネート濃厚エピソードとして、
【人生史上最高受取額更新
お年玉を3カ月あまりで使い切る】
というものがありました。
その額…ろ、ろく、ろくじゅ、60万
(この額もまたイカレポンチな額なんですが笑)
今思うと、本当にアホンダラだったなと。
でもそうやって身をもって経験した事で知識として身に付きました。
もう一生行きません。笑
そんな[黒歴史回想リーチ]
でした。笑
お父さんお母さんごめんなさい。笑