GINNSEI ネタ作りING

もがくニートはニートらしく、もがいて騒いでJUST DO IT!!!常に現在進行形で新しい事に挑戦していきたING達。

僕を買いませんか?

この言葉を聞いたことあるだろうか。


「はい、買います。じゃ、50円でね。

何してもらおっかしら♪あ、そうだ!国名分けっこゲームのお相手して頂戴。」


みたいな流れになるホームレス小谷さんの【BASEで自分を50円で売ってみた】の宣伝文句的なものではない。



松坂桃李主演映画【娼年】の表紙に書かれている言葉だ。


ご存知の方はいるだろうか。

娼年、または娼夫なるものを。


娼婦の男バージョンである。

要は、お金と引き換えに相手女性の性的欲求を満たしてあげる男のことを言う。

女性用風俗である。



これから書くのは、そんな1人の娼年が世の中の悩める女性1人1人と出会い、向き合い、色んな経験をしながら「娼年とはなにか。男とは。人生とは。自分とは。」を見つけていくストーリーです。


あくまで現時点でです。

もしかしたら、木ノ実気の向く木ノ実ナナ…いや、気の向くまま娼年くんを置いて違うストーリーに浮気しちゃうかも系だけれども、ご愛嬌ということでよろ乳首候。そろりそろり。