パワフルお爺ちゃん in 下呂 2度目の正直
【前回のあらすじ】
タイトル詐欺を起こした筆者。書いているうちに話がどんどん脱線して、結局は何を言いたいのか全くわからなくなってしまっていた。しかし、彼は諦めない。これまでの起承も転結も内容もないような記事を書く状態から抜け出す事を誓い、彼はまた同じタイトルでブログを書か始める。
宿りし堕落の神よ。我に力を授け給え。
はじまりはじまり〜
あ〜人生いろいろ。
限られた時間の中で、自分の体で経験を積んで行くことは非常に大切な事だ。
何事もやってみないことには何もわからない。
先入観で決めつけるのは、もったいない。
あ〜
時には縛られてみたい。
がんじがらめにきつきつに縛られてみるのもいい。
体の自由を奪われ、ただなされるがまま、言われるがまま、まんまも与えられぬまま、助けを呼んでもママはこない。これは大人の世界。自立した世界。縛られてみたい。
縛られよう。
大人しく従ってみる。
はっきりいってはじめは屈辱だった。
が、
この極限の状態が、彼の内に秘めた何かを目覚めさせ、五感がするどくなり、何か込み上げてくるものを感じる。今ならなんでも受け入れられそう。どんな試練でも耐えられそう。彼は特別な力に目覚めた。
そう彼の名は
『キッコーマンver縛り』
垂らす時はドバッとならないように優しく垂らしてね(はぁと)
縛られる事を好み、縛られれば縛られるほど彼の力は増す。
さて、キッコーマン。
今回はこの記事のタイトル、
『パワフルお爺ちゃんin下呂 2度目の正直』に縛られてみよう。
縛られ、しばかれ、勝手にしやがれ!
情熱パッションおぱいぱいキッコーレッド、コケコッコ〜!
いざ参らん
お前の力を魅せてやれ!!
この話は下呂のとある銭湯で私が遭遇したパワフルなお爺ちゃんの話である。
風邪をひき、暖を求めて銭湯に行った私だが、その地元のお爺ちゃんでいっぱいの銭湯で、元気すぎるお爺ちゃんを目の当たりにする。
もちろん、ここは銭湯だ。
隠すものはなにもない。
男と男。裸と裸の戦いだ。
そして、ここで、次回に持ち越すこととする。
縛られキッコーマンは、今は仕事という呪縛にも喜んで縛られているのである。
そして、断言しよう。
私はもはや、この記事について書くことはない。なぜならば飽きたからだ。
やっぱり旬なものは旬なうちに。
あの日のパワフルじいちゃま達の感動はあの日のうちに表現するべきだった。
あの感動がまた蘇ってきたときに、
ゲロゲロとゲロでの思い出を振り蛙こととしよう。
ただ1つだけ。
よみがえる、わかがえるという、下呂温泉。
じいちゃま達の、おたまじゃくし、完全によみがえってました。わかがえってました。
むしろ、若かったです。びっくりしました。
温泉ってやっぱり凄いんだなと。
元気になるんだと。
感じました。
それでは、今日も温泉に浸かって私もピョコンペタンピッタンコとど根性で縛られきます。
それでは、かえる。