夏休みの宿題は夏休みの内に終わらせるのがなんだかんだカッコいいでしょ?
「あーーーーーーーーーーーーーーーーー」
もう何も考えられない、考えたくない。
なんでもっと早くからコツコツとやっておかなかったんだって、この苦しみを味わないために次からは気をつけよう。俺は変わるんだ!!!と、変わらず思う。
28歳、独身、フリーランス。
忙しい事はいい事なんだけど、忙しくなると何のためにフリーランスやってんだよと、全然フリーじゃないよ!?ガチガチだよ!!って叫びたくなる。なるだけで実際には叫ばない。
愚痴りたくなるといつも思いだす言葉
一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る
By 武田信玄
俺はまだ中途半端だ。
もっともっと攻めればこれを乗り切る知恵が出てくるはずだと、
知恵が出るまで頑張ろうと、思う。思うんだよ。でもね。
そう、思うだけだ!!!ドンッ!!!!!
なんだかんだ
夏休みの宿題は夏休み中に終わらせていた。
28歳になって、俺は、
締め切りの向こう側へと行こうとしている。
未知なる世界へと
ドキドキとワクワクと不安と申し訳ございません、すみませんでしたと謝罪の気持ちを抱えて出陣しようとしている。
戦じゃ!!!
みんなが敵に見える。
仕事をくれた人ですら、今では悪魔に見える。
信じられるのは自分だけ。
俺は絶対に生きて帰ってくる。
まだ見ぬ世界
そこにはどんな世界が広がっているのか。
『全力で謝る』
という武器1つで
『いや、でも俺頑張ったし』
という自分を大事の作戦で
新たなダンジョン、
『The 締め切りの向こう側』のクエストに挑む俺。タフネスと意地です。
責任は全部俺が背負うと後ろを向いても、パーティなんていない。
うんこまみれのパンティはいて、ヤッホーヤッホーウッホーホーと脳内パーティーを開催している。
現実逃避はここまでにして、
そろそろ時間だ。
清く、潔く、時にあざとく、しぶとく生きる。
今まで何度も汚物まみれのパンツを履いて生き残ってきた、洗ったパンツの数はそこはかとなく、洗濯大名、天下統一目指して頑張ります。
フリーランスだからって、
下手に出たらダメ。
ちゃんと確認する。
実力がつくまでは仕方ないかもしれないけど、出来ない事が1番よくないと知ったのが、この夏休みの1番の宿題。
バカならバカらしく。
全身全霊出陣じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!