すべての道はナンパに通ず
僕にはこの人に会えてよかったなと思える人が嬉しいことに、パッと考えるだけで5人ぐらいいる。
それの人たちは自分にとって、
すげー面白い考えするな〜
すげー行動力やな〜
すげー自分の意志をしっかり持っていて、それを貫き通してるな〜
すげーなんかもうマイナスをプラスにするってこういうことやよな〜
とか、
自分にないもの、そして、自分が欲しいもの、なりたいもの、目指しているものが、そのドンピシャのタイミングでそういうものを持っている人に出会えるときがある。そういう時にこれは『運命の出会いだ』と思うのですが、そのドンピシャのタイミングの人がパッと5人ぐらい思い浮かぶわけです。はい。
その中で、
個人名は失せますが(アルファベット順でABさんとします。いや、さんよりもちゃんにしよう)、ABちゃんとの出会いも僕にとっては新しい考え方といいますが、生き様、考え方がかっこいいし、面白いなと思わされ、衝撃がありました。
彼は言った
全ての道はナンパに通じる
と。
女の人に話しかけるのはめっちゃこわい。めっちゃ緊張する。これは脳科学的にも証明されている。
ナンパはその恐怖を乗り越えてこそできるものだ。
しかもだ。
ナンパは、
セルフプロデュース力を磨ける。
短い時間の中で、
いかに自分に興味を持たせることができるのか。そして、成功すれば翌日の朝は笑顔だろう。これは凄いことだ。
話術に磨きがかかり、信じられないほどの緊張感を乗り越えて、なおかつ、結果がすぐにでる。
これは『営業』に繋がるものがある。
ナンパが得意な人は、自分の事をよく知り、強みを知り、それをうまく活かすコツを知っている。自分の活かし方を知っているんだ。それはもしかしたら望んだ形じゃないかもしれない。ただ、自分たちはあるものを活かすことしかできない。ないものねだりじゃいけない。いかに活かすか。
いろーーんなことを『ナンパ』をする事で学べるんだ。
そう力説していたABちゃんの姿は今だに鮮明に覚えている。
逃げてはいけない。たたかうんだ!
悲観している暇はない。ナンパするんだ!
いけ、己の全てを賭けて!!!!