夢心地で浸かれる湯の甘い罠
お久しぶりぶりでございますね。
もうね。わかってます。
「継続」って難しい。いや、ほんとにね。
無理は良くない。
そう自分に言い聞かせ、
日々を着々と生きているわけですが。
甘い日々を過ごす事になれると、
勘が鈍り、慣れが生まれ、変化する事に怯えるようになり、夢を見る口だけ野郎が完成してしまいます。
お腹がね。キリキリするぐらいがね。ちょーどいいんですよ。結局は。
そりゃ辛いよ。でもそれよりも辛い事あるよね?
今は惨めかもよ。でもそれより惨めな事もあるよね?
将来、死ぬ間際を想像した時にね。
自分はどうやって死んでいくのか。
辛いままは嫌だよな。そりゃ
惨めな死に様も嫌だよな。そりゃ
バカでアホでボロボロで、いっぱい恥ずかしい思いもしたけど、なんだかんだ頑張ったし、自分に素直に生きたし、やりたい事いっぱい出来たし、何より自分を信じて、嘘をつかずに歩んできたって思いたいよね。泣き笑いながら死にたいよね。
じゃあ今何をすべきか。
この目の前に用意された消費期限付きの時間をどうギリギリまで料理するか。まずい料理かもしれない。でも最初から美味しい料理なんて誰も作れないっしょ。試行錯誤しながら自分の創作料理つくって、自画自賛から、大切な人の「美味しい」も欲しいよね。
自分においしい。他人にも美味しい。
そのためには、
今何をすべきか?
今どう動くか?
さあ素材が尽きるまで、
色んな料理に挑戦して行きましょーや!