GINNSEI ネタ作りING

もがくニートはニートらしく、もがいて騒いでJUST DO IT!!!常に現在進行形で新しい事に挑戦していきたING達。

俺のターン!!ドロー

スヌーピーは言った。

「配られたカードで勝負するしかないのさ...それがどういう意味であれ。」


今あるカードで勝負するしかない。

どんなにとなりの人のカードが強そうで魅力的でいいな〜って思っても、現状ないものはない。あるもので勝負するしかない。


欲しいものがあれば、どんどん戦って勝ち取りに行くしかない。思っているだけでほしいものが手に入るなんてありえない?いやありえーるでしょ?とはならない。


ただ、

勝負をすれば負けることもある。そしたら、自分の大切なカードを奪われる可能性もあるのです。

今まで愛してきたカードを、知らない人に使われる。この気持ち....そんな切ないことはない。

取り返しにいく。でも、また負ければまた新たな愛しき人が奪われる。


もちろん、

勝負にはリスクや怖さがあるのです。

日々私たちは闇ゲームに参加しているようなもんなんです。


でも、強くなるためには立ち向かうしかない。



好きな人をライバルに奪われ、好きなようにされる。取り返しても、使用済みだ。もう私だけのものじゃない。それでも君は愛せるのか!!奪われたのは誰のせいでもない。自分のせいだ!!!身の程を知れ!!!



そして、学べ。



今あるものを大切にしよう。

期限付きの当たり前に気付こう。

失ったあとに、後悔してもどうにもならないものはならない。


スヌーピーの中にこんな言葉がある

「ぼくの人生は塗り絵みたいだ!毎日新しいページに新しい絵があって色を塗るんだ。」


過去なんて、新しい思い出で塗り潰してしまおう。悲しむ時間がないくらい忙しくして、次の恋に挑もう。

例え、自分の好きだった人が、自分の親友と付き合っていたとしても、それはもうどうすることもできない。負けを認めよう。今あるカードで勝負するしかない。

満を辞して出したトラップカードを、「魔法カード発動、サイクロン」と言われ、吹き飛ばされても、相手を恨んじゃいけない。出すタイミングが悪かった自分を恨もう。相手は単に強かっただけ。自分が単に弱かっただけ。


スヌーピーの中にこんな言葉がある

「自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐え難いって」

そう。もう自分を受け入れるしかない。

老いた自分、いろんな失敗をした自分、たとえ、コンプレックスだらけの自分だったとしたも、受け入れるしかないのです。配られたカードで勝負するしかないのです。


今できることを、今できるうちにやっておく。楽しんでおく。できるうちにできる楽しみを見つけてやり尽くす勢いで行くしかないのです。できない事はできない。あきらめろ。辛くてクラクラすることもあるかもしれない。鏡を見て落ち込むこともあるかもしれない。でもそれが自分だ。自分は自分でしかない。自分を最大限に活かせる方法を考えるしかないのです。


スヌーピーの中にこんな言葉もあります。

「がっかりするなよ。チャーリー•ブラウン...この人生には飲まなきゃならない苦いクスリもあるもんさ」


ある人はこのようなことを言っていた。

「人は困難を解決することよりも、回避することにいささか時間を有す」


逃げちゃいけないんです。

回避して、回避しても、その場はしのげてもまたお利口さんなブーメランのように帰るべき場所に帰ってきます。




失った機会を、時を求めてもダメ。

もう先に進むしかないのです。




どうでもいいことで長くなってしまった...

要は何が言いたいのかと言いますと。

















制服デートしたい

(めっちゃ過ぎ去った過去に戻りたい)

















制服で2人乗りして帰りたい

(きゅん)

テスト前に図書室で制服で一緒に勉強したい(きゅん)

「体育館倉庫裏で○○が待ってるよ」って、呼び出されたい

(きゅん)

体育祭の応援団の準備で、暗くまで残って準備して、不意に目があったときに「頑張ろうね」って微笑まれたい

(きゅん)

部活の終わった後に校門で待ってもらっていて、

おいおい、今日も待ってるよ。早く行ってやりなよ」

「そんなんじゃねーから」

「ごめん、邪魔だった?」

「........じゃ、じゃまじゃねーよ.....う、うれしいよ。ありがとう」

「うん(笑顔)」

ってやりとりしたい

(きゅん)





きゅん飢え。

そんなそんなそんな、ピュアなきゅんがしたい。

俺は俺は俺は

大事な時間を、尊い時間を、なにもせずにうしなってしまった。

もう2度と返ってこない。あの時間。

制服を着れるあの時間。

期限付きのあたり前に気づけていなかった。あの頃の自分に一言いってやりたい!!

「頼むから、一度でいいから制服デートをしてくれ。今の俺のために」


だが、前を向こう。

もしかすると、未来の自分も今の自分に何か言いたいことがあるかもしれない。そうならないためにも、今気づけていない期限付きの当たり前を探し、今出来ることを、今しかできないことをやろう。26歳のきゅんを探して、きゅんきゅんメーターをためておこう。


新しくドローしたカードと手元にあるカードで、最善を尽くそう。ボクアキラメマセン。


きゅんきゅんFOEVER

人生にきゅんを。


以上。あざした。