『LOGAN/ローガン』
私はアメコミが大好きです。
そして、
映画『LOGAN』をみました!!
(本当は映画館で観たかった...)
ヒュージャックマンが演じる最後のウルヴァリン作品....(正直もっと見たかっけど)
もう凄かった。なんかもう。
渋い、かっこいい、辛い、切ない、でも美しい。
1人の男の人生を描いている作品。
【以下、ネタバレ注意】
どうなるだ?そうなるのかな?そんな雰囲気あったけど、やっぱそうなの?え、やめて。ちょっとつらい。でもなんかこの見終えた後のこの感じ。いい。
「ダディ」
とかやめて。もうほんとやめて。
「ヘイ、バディ、ワッツゴーイングオンマン?」
ぐらいのさ、軽いさ、ノリでさ、きてよ。
自分が求めてた?イメージしてたヒーローものとは本当に全然雰囲気違って....大人の映画だ....
背負いきれない。
プロフェッサーーーーーーー
やめてーーーー
そんなに嬉しそうにご飯食べないでぇー!
もう幸せになってよ。渋い。辛い。渋い。
てか、
ローラ役のダフネ•キーン
めっちゃすげーやん。12歳!?嘘やろ。
って思います。
このローラ役のダフネ•キーンちゃん、なんと90分過ぎぐらいまでセリフというセリフはなしです。ほぼ表情や、仕草で演技して、ここまで伝わるもんなんか。アクションシーンもまじでかっけぇーーー
R指定作品やけど、それもあってかこんな渋い作品になるのか。
最後に、
ウルヴァリンが暴れるシーン。
なんかもうダメだ...
父と子の話、最近響きまくる。
ビリギャル、SINGと立て続けに、こういう作品を手にとってしまったのは偶然か?
ぜひ、
男なら観てもらいたい。
これが男の、1人の大人の生き様だって渋くて、かっこよくて、ガンガン心に響いてくる作品だと思います。
ヒュージャックマンほんとに夢をときめきをありがとう!!お疲れ様でした。
でもまた観たいぞー!!!
って、
これ見て寝ようと思ったけど、寝れねーよ!!
もう涙ちょちょぎれるよ〜泣