人生何か変わると思って半年で3000枚ポスター貼ってみた件について
まず最初に。
これは僕目線、僕の感覚で書かせていただきますので、もし
かしたら不愉快に思われる方がいらっしゃるかと思います。
その点につきまして、最初にお詫びを申し上げます。笑
すみませんでした。笑
という事で書いていきます♪
みなさんは経験された事があるでしょうか。
人生において「ポスターを貼る」という行為を。
中には毎日お仕事で貼られてる方がいらっしゃると思いますし、あるいは全くその道に縁が無い方もいらっしゃると思います。
僕も正直、そんな事をするとは夢にも思っていませんでした。笑
本当に何が起こるかわからないものです人生って。
【ここでは、それに至るまでの経緯などはカットさせていただきます。】
やってみての感想を一言で言うと…
『めっちゃしんどい』です。笑
振り返っても、よーやったな!と思います。笑
何がキツイか
・3000枚というノルマ
・お店に伺うので飛び込み営業感覚
・断られて当たり前
・時には怒られる
・ひたすら歩く
・朝起きたら「今日もポスターか」
・視線が痛い
・声を無くす(多分、僕だけ)
etc
とりあえず、思い付くのでこんな感じ。
【ちなみに声を無くすというのは、
あまりのストレスで声が全く出なくなり、必死の身振り手振りとカスカスの声で交渉するも、どこからどう見てもオネエにしか見えなかった
という珍事件の事です】
ここまでマイナスを感じながらやる必要あるのか。
あるんです。
たしかに嫌な事が9割くらいでした。
逆を言えば、防御率1.0以下の誰もが登板を嫌がるピッチャーみたいなものでした。
でも、その中でのヒット=良い事ですね。これで結構生き返らせてもらいました。
たくさん出逢う中で、数少ない素敵な【出逢い】とか【きっかけ】が
より良く感じたりするんです。
てことは、あんまり良く思えなかった出逢い(言い方悪くてすみません)にも感謝だなって、今振り返ると思います。
意味のない出逢いは無い。
トータルで言ったらやって良かったって思いました。
結果オーライというか。
長い道のりの事ばかり考えてると当然嫌になります。
そうではなくて、
ゴールした事を想像したり、
道端にある小さな花に感動してみたり、
時には道草食ったり、
しながら歩いていくと、どの道でも楽しめるんだろうなと
「ポスター貼り街道」から学びました。
※ 冒頭でも言いましたが、これは僕の性感帯によるものなので、人それぞれ感じ方には個人差があります。
でも、本当に良い経験です。
みなさんも機会があったらぜひ、
お試しくださいませ。
今日も読んでいただきありがとうございました😊