GINNSEI ネタ作りING

もがくニートはニートらしく、もがいて騒いでJUST DO IT!!!常に現在進行形で新しい事に挑戦していきたING達。

身近にあった玉手箱

こんにちは^ ^



今日はちょっと離れた所にある

カフェからお届けしております。



普段、カフェもどきな台所で麦茶をがぶ飲みしているのが1日の楽しみであった僕にとってはちょっとした冒険でした笑



なんで冒険したかというと、単純に体が求めたからです。

訛っていたからではなく

新しい空気に触れたいからと。



ちょうど、近くに行ってみたかったカフェがあったこともあり、良いタイミングだなと思って出掛けました。



するとまあ、どうでしょう。

ナビが指すのはひたすら山道。

急で歩きにくかったり

蛇が驚かせてきたり

ハチが茶化してきたり…



こんなとこにあるのかよ…

と内心、文句を言いながらも歩き

ようやく目的地に到着しました。



外観はド民家。

ただ、壁に掛かってる看板が何とも言えない味を出していて既に美味しかった。ごちそうさまでした笑



中に入ると、時代を感じさせる棚や家具っぽいのがギャラリーとして

お出迎えしてくれました。



その奥に、いよいよカフェが…

ちょっとドキドキしながら通路を通ると



「いらっしゃいませ」

と、とても人相の良さそうなおばさまと

ほっこりする空間がまたお出迎えしてくれました。



真ん中に丸型の大きなテーブルがあり、壁は全てガラス張りの窓で自然を見渡せるようになっていますが、



その自然がまた観ていて

気持ちよくなるほど清々しくて

こちらも自然と笑みがこぼれます笑



メニューを見ると「抹茶」の文字に

釘付け。

そこまで体は求めていたのねと思いながら抹茶を頼みました。



粋のある陶器の碗から覗かせる

深緑色のお抹茶に、

砂糖菓子のコンビ。

なんとも息ピッタリな組み合わせです。



麦茶色に染められていた僕は

一瞬にしてお抹茶さまの虜に

なってしまいました。



そしてこの景色。

ああ、僕は間違いに気づきました。

コンビではなく、トリオだったと。

お抹茶と砂糖菓子と景色。

三位一体となったものが体と心を

ときめきメモリアルにさせていたんですね。



改めて自分を喜ばせる事って大事だなと思いました^ ^

それから直感を信じることも。



素敵な出会いに導いてくれた

体と心に感謝。

「ありがとう」