月とすっぽん
「月とすっぽん」ということわざがあるのはみなさんご存知だと思います。
「月もすっぽんも丸い形ではあるが、似ているのは形が丸いことだけで、
その差は比較にもならないほど大きいことから。
多くの場合、優れたものと劣ったものを比較するときに使う。」
【ネットから抜粋】
ちょっと待てよ…
果たして本当に『月が優れていて、すっぽんが劣っているのか。』
確かに月は真っ暗な夜を照らし、
いいムードを演出してくれます。
雲がかかったとしても、それはそれでまた趣があります。
でも、月からしたら毎日当たり前のように照らすという使命に追われ、
雲がかかればそれに対してイライラし、
うさぎの餅つきにひたすら付き合い、
遠く離れた地上ですっぽんが、
自由に遊んでるのをただただ羨ましがって眺めるだけというつまらない時間を過ごしているのかもしれません。
すっぽんも意外と劣っているなんてことは気にしてなく、自由に遊び、
自由に噛みつき、離したい時に自由に口を開いて離せばいいという身軽さで生きているのかもしれません。
それにすっぽんのエキスは人間に
ダイエット効果や滋養強壮効果をもたらすとされ、劣るどころか愛されています。
月の光でビンビンになるのはオオカミ男くらいなもんです。しかも真ん丸お月様の時だけ。笑
ただ僕が言いたいのは、逆にすっぽんの方が優れているということでもなく、月にもすっぽんにも良いところがあるから優劣なんて気にしなくて良いのよって事です^ ^
ディズニーで言ったら…
んーーー
悪役にも、
悪役なりのハッピーエンドだったり
【愛】と【成功】の
【ラブセスストーリー】があるんではないかと。あっても良いんじゃないかと。
違うな。
なんかズレてますね。笑
まあでも、そんな話を書きたいなと思ふ今日この頃…
見方を変えたり、考え方を変えると
違った楽しみ方がありますよね♩
失礼しました。